電設工事で多いのは「転倒・落下・衝突」による事故です。
目次
転倒・落下・衝突(物)の事故
誤結線・誤接続の事故に次いで多いのが、「転倒・落下・衝突(物)」の事故です。
(ここに図が入る?)
図で見るとおり、全体の22%を占めています。
高所で作業をすることの多い、電気工事で発生しやすい事故と言えるでしょう。
材料や機器、工具などを転倒・落下衝突させて、お客様の財産や自身の持ち物を破損させること、あるいは人身に接触するという被害は多く発生しています。
大きな事故につながる、転倒・落下・衝突(人)の事故
重篤な労働災害が起きやすいのは、作業者の転倒・落下・衝突の事故です。
特に高所からの落下や転倒は重症になったり障害を負う、最悪のケースでは死亡する場合もあります。