電気工事の危険な施工:換気扇

    電気工事を行っている中で、危険な処理をしている状態になっているケースがあります。

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    【事例】換気扇:当たり前な対策ができていない!

    この状態では、建物に水が入ってしまいます。
    電源コンセントが濡れてしまう→漏電する
    当たり前な対策が出来ていない不思議な工事・・・。

    こうした工事が平気で行われている。

    処理していない→水が入ってくる→漏電する可能性が高い。
    感電する事故につながりやすい。

    私は、犯人探しをしたいわけではありません。
    批判したいわけでもありません。

    現状、こうした工事があまりにも多くて、
    皆さんに情報としてお伝えしたいのです。

    こういった事は、見えない所、見えにくい所で
    行われている事が多いです。

    予算を削られたりすると、時間がなく、
    丁寧に作業が出来なくて、見えにくい所で
    実は危険な処理が行われている可能性があるのです。

    電気は大切なライフラインです。
    気になる箇所やお困りごとがある場合は、
    お気軽にお問い合わせください。

    中村鳳晃
    株式会社 富士電興社 代表取締役社長
    法人向け電気設備工事の世界に1987年から飛び込んだ、
    株式会社富士電興社の中村です。

    お問い合わせ・ご相談はお気軽に

    株式会社富士電興社は法人専門の電気工事会社です。
    長年培った技術を土台にお見積から設計・設置工事まで一括施工いたします。

    お返事は、出来る限り迅速にご対応いたします。

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